先ごろ焼きあがった菊花皿。
今お気に入りの作家さんで西田健二氏の菊花皿。
ギャラリストで非常にいい眼を持った
舟見有加さん(ギャラリー舟あそび・オーナー)から紹介されぞっこんです。
このお皿はある料理人さんに使ってもらいたくオーダーしました。
特別にお願いしたのは作品展の物より、『より薄く繊細に!』でした。
花弁の先の反りが本当に綺麗で料理を包み込みます。
「見て重く持って軽い」これが私の伝え聞いた『良い物』の基準です。
Category : Photographer Yasuo Kubota 日々