京都祇園は下河原の「祇園むら田」さんの胡麻。
ある料亭の女将に勧められ、食材に目のない私は早速購入。
少々お値段は張りますが、そんな事を忘れさすポテンシャルの高さ。
胡麻は深く煎ると、ある意味コクらしきものは出ますが、
上品な金色に煎った「ぎおん村田」さんの胡麻は、お酒に例えると「人肌」の燗酒かな?
大粒の胡麻は見事に仕事された結果の花を咲かせます。
手塩ならぬ『手胡麻』で一献!
うちでは教えてもっらった「胡麻なべ」が大人気!!!!!!
大瓶の半分の胡麻が主役です。
リクエストがあれば、レシピをお教えしますよ。
Category : Photographer Yasuo Kubota キョウト 日々