ミルフォイユの最大の魅力「サクサク感！」
そして濃厚なカスタードクリームにアクセントとなる
フレッシュなイチゴを挟んだ、つくりたてミルフォイユは、格別の味！

個人的にはパイ生地に目がないんで本当にウレシイ一品です。

　場所はジェイアール京都伊勢丹B1／アンリ・シャルパンティエ京都伊勢丹店です。
数量限定なので時間を確認していくのがいいと思いますよー！
平日は13：00～、15：00～　土日祝は13：00～、15：00～、17：00～です。

いちどご賞味ください！

ところがパリのキッチンブックフェアーで、
ある外国人シェフが日本の柳刃はすばらしい！と言ってました。

どんなところが？と聞いてみると、
たとえば魚の場合、細胞を壊さず切れるので水分が出ず、
料理が水っぽくならないらしいです。
包丁の有次さんの店頭でも、プロらしき外人に多く出会います。

（私の場合ですが）男の料理は道具から！と、
おもちゃ箱化したキッチンには、現在何本かの鋼の包丁があります。

嫁さんにプレゼントしたのも鋼の筋引き包丁。
嫁さんいわく、「格好は良いけど玉ねぎ切ったら黒なるし、手入れが大変！」

...はいはい。メンテは私の楽しみ。
そして夜な夜な包丁を研ぐオッサン。

あ、気持ち悪いと思てませんか？

この写真の砥石は、金沢の木工作家・長谷川一樹氏から
包丁だったらこの木っ端で充分、と 台つきでいただいたものです。

使ってみてびっくりでした！

研げるって言うのはこういう事なのか！
刃が付くのが指先に感じました。
もちろんダイヤモンド砥石に代表される、人造砥石にも優秀なものがありますが、
次元が違いました。

石が生きてるって実感がありピタッと砥石に張り付き、
研ぎ音も軽やかでやさしい音がします。

私もこれで立派な砥石バカの仲間入り...。

神輿は三基。
中御座神輿は素戔鳴尊（すさのおのみこと）
東御座神輿は櫛稲田姫尊（くしいなだひめのみこと）
西御座神輿は八柱皇子神（やはしらのみこがみ）です。

　圧巻は祇園さん西門（この門を正門と思たはる方が多いのですが本当は南側の門が正門です。）
の前にみこしが一同に会し白の法被姿の若集に担がれる光景。
一度見たら、目に焼きつきます。

ホイト！ホイト！の掛け声の下、祇園さんの神域に繰り出します。
三基の神輿は西へ北へ南へ別れ、ようやく涼しくなった頃にお旅所に着興します。
これが夜の１１時頃。

ビーーーールだ～～～～～～！

痛風を気にしながらもやっぱビールっすね。

追記：
この日の格好は「狩衣」です。
神官の装束に烏帽子。背には中啓（ちゅうけい）という扇子を少し開いたような形のもの。

これを開いてあおごうものなら先輩から「渇！」