') ?> studio BOW

studio BOWでタグ「still」が付けられているもの

IMG00343.jpgのサムネール画像

久々の更新です 細川護煕展

|
tara01.jpg

弊社 高嶋克郎がポスターの撮影させていただきました。
細川護煕さんの個展の案内です。

kubo26.jpg


染付...長年撮影を生業としてやってきた中で、
陶磁器の撮影はどの位したでしょうか。
その中でも染付の撮影はかなり多く撮影をしてまいりました。
それだけ世間にファンが多く、浸透しているからでしょうね。


さて、今回、お手伝いをさせていただきましたこの本は、
私にとって思い出深い本になりました。

スッカラ 久保田康夫

|

kubo25.jpg


スッカラ。
ご存知の方ならピビンパ食べた~い!と
おっしゃるかも知れません。
うちの家ではこのスッカラに代わる
スプーンが見つかりません。


世界の調理器具やカトラリーには
その国の食文化を表すように思います。

kubo_23.jpg


私が尊敬する料理人の一人、緒方俊郎さんのお箸の話です。

「緒方」ではお食事が終わったあと、お箸を懐かしい油紙と苧でくるんで、
お客様にお渡してらっしゃいます。
杉のお箸は普通一回しか使いませんが、この「緒方」の両細の杉の箸は
丁寧に拭き漆で仕上げてあるので何度も使えます。

(もちろん、お店で出されているのは使用済みのお箸ではないですよ!
さらっぴんを拭いたものです。)

kubo_24.JPG


少し前のことですが、興味の引かれるお店の撮影をいたしました。
それはアンリ・シャルパンティエさんの店舗です。


新商品「つくりたてミルフォイユ」これがいただけるようになりました。
こちらには厨房が併設されているので、つくりたての味が楽しめるんです!

kubo22.jpg


kubo21.jpg


先日お手伝いさせていただきました本が発刊されました。

京都円山公園内に店を構えられてます「未在」さんの本です。
1年半に及ぶ撮影期間を経て、このたび「永末書店」より皆様に
お届けする事になりました。

kubo_20.jpg

もう家庭にはほとんど置かれてへんかと思います。
先日読んだ世界のキッチンツールの本では、
包丁は年に3~4回研げば良いような事が書いてありました。
普通の家庭では実際そうなんだろうなと思います。

バーミックスに代表されるような(私も愛好者ですが)
スピーディーに調理が出来る器具は本当に便利で、
どんどん古来の道具は追いやられてますよね...?

祇園さん(3)神幸祭

|

kubo_19.jpg


17日になりますと、私たち宮本組の本番である神幸祭が行われます。
神幸祭、還幸祭には位の高い久世稚児が参列します。
(絶対地面には足を着けはりません)

夕刻6時に祇園さん正門より宮本組が先導する
神輿が何百人の若集に担がれ都大路を練ります。

祇園さん(2)神輿洗い

|

kubo_18.jpg


吉符入りしてから、
昨日はじめての実際のご奉仕、神輿洗い神事がありました。


早朝、宮本組組員は思い思いの掃除用具を持って
鴨川の宮川堤祓所に集合。
鴨川から汲み上げた御神水を祭る場所を清掃します。
(まずはお清めですね)

祇園さん(1)吉符入 

|

kubo_17.JPG


 京。夏の本番!
祇園会が始まりました。


本日7月1日を口切に31日の疫神社夏越祭までのひと月です。
世間では17日の山鉾巡行がフューチャーされがちですが、
本来疫病退散の神事である祇園祭の中で重要なのは神幸祭と還幸祭で、
お神輿の渡御(とぎょ)です。


これは、宮本組組長の言葉を借りれば「神さんのご出張」です。

塩豚

|

kubo15.jpg


ずいぶん前に誰から習ったのか、
冷蔵庫の中から消えない食材が、塩豚。


皿と盤

|

kubo14.jpg

親父ぼろぼろ味はあるかな。
ボウズのピカピカ変わるかな。
背に乗せズンズン!ヨタヨタ。
ピカピカと燻し銀。
皿から盤に化けるのか。

でも二枚要るんだよ。必要なんだよ。

gaho7.jpg


今年の祇園祭のお稚児さんも決まり、7月が待ち遠しい私です。

雑誌「婦人画報7月号」は、
そんな気持ちを一足先に高揚させてくれました。


祇園祭の意味や、人々の思いはそれぞれに深いと思いますが、
今回の祇園祭特集を読ませていただいて、こんな言葉が浮かびました。


「神様と一緒に笑って元気に夏を乗り切る!」(勝手解釈)


きっと祭に参加したくなりますよ。


そんな撮影に弊社も一役かってます。是非手にとってみてください。

すばらしい胡麻

|

kubo13.jpgのサムネール画像


京都祇園は下河原の「祇園むら田」さんの胡麻。


ある料亭の女将に勧められ、食材に目のない私は早速購入。
少々お値段は張りますが、そんな事を忘れさすポテンシャルの高さ。

珊瑚?

|

kuubo_12.jpg


シューズデザイナー・野村知紗さんに
「これは黒い珊瑚柄」と言われオーダーした靴です。

ダブル受賞

|
kubo11.jpg



本日、うれしいPOPが届きました。
この本の制作に共に関わられたエディターの小松様からです。

いちおしフレンチ

|

kubo_10.jpg


某女性誌の副編集長が
「感じ入ったフレンチ!」とツイート。
さてどこでしょう?

石見銀山

|

kubo08_2.jpgのサムネール画像


雑誌「Richer」の撮影で、世界遺産の島根県石見銀山へ行きました。

久しぶりの時間

|

kubo07.jpg

山の渓流は一月前に解禁。
最初は生餌でないと難しいので、フライ屋はもっと暖かくなる頃を想像し、
ひたすら思いを込めフライタイニングに。


↑Page Top